自転車日記 ― 2005/10/16
再びハリとお灸による足腰の治療に行ってきました。背中と足が針山になったのは前回同様ですが、今回は肩こりもヒドイということで血も抜かれました。インク壺の底にデカいスポイトが付いているようなガラス容器を、空気を抜きながら背中に密着させます。すると背中の血液が皮膚表面に上がってきます。そこを針でプスッと刺すと、見事なまでに血が吹き上がります(笑)。そんなガラス容器を何個も背中に置かれ、次々に針を刺していきます。いやはや、肩が軽くなるとはこういうことか!と晴々した気分です。最後に仕上げとして「置き針」されました。今も私の背中に数個、刺してあります。
今日現在、足の痛みと共に、肩こりも無くなっています。これが続くといいなあ。
コメント
_ kurotizu ― 2005年10月16日 18時44分02秒
いくら若作りをしていても、もう、おじさんなのだから、夜遊びは・・・ “置き針”・・・なんか、痛そうだけどね。 でわでわ
_ 岩田 ― 2005年10月16日 23時21分36秒
おじさんのは、お互い様(笑)。それに、夜遊びなんかしてませんよ。
置き針は、不思議と痛くありません。今度、一緒に鍼灸院へ行きますか?(笑)
置き針は、不思議と痛くありません。今度、一緒に鍼灸院へ行きますか?(笑)