千葉市若葉区でアンテナテスト2017/10/11

 
 先日ワイヤーアンテナ用のコイルを作ったので、テストがてら移動運用を行ってきました。場所はこちら。

https://www.google.co.jp/maps/place/35%C2%B038'48.2%22N+140%C2%B013'20.3%22E/@35.646717,140.2201204,812m/data=!3m2!1e3!4b1!4m14!1m7!3m6!1s0x6022905e7cfe7ff7:0xa4f8c0d104e1dacd!2z5Y2D6JGJ55yM5Y2D6JGJ5biC6Iul6JGJ5Yy6!3b1!8m2!3d35.6339883!4d140.155661!3m5!1s0x0:0x0!7e2!8m2!3d35.6467171!4d140.222308

 コイルは長さ10センチ、直径50ミリの塩ビパイプに、細目のビニル線を72ターンしたものです。巻き始めと巻き終りに圧着端子を取りつけ、ネジで止めています。ネジはパイプ内側まで貫通しています。

 いつもの10m長ロッドをふみたてくんで設置して、そのロッドの高さ1.5mくらいの場所にこのコイルをビニルテープでくっつけます。コイル下の内側に貫通したネジからふみたてくんに設置した給電部(Mコネ用ずん切り中継コネクタ)まで、1mちょっとのワイヤを接続します。ワイヤのMコネ側はバナナプラグ、コイル側はワニ口クリップを付けています。

 上部エレメントは17mでワニ口クリップをつけた側をコイルに接続し、ワイヤをそのままロッドに添って引き上げ、余ったエレメントは地面に引き下ろしています(写真の車前方方向)。地面にれんがを置き、エレメントとビニルロープで繋げています。

 カウンターポイズは39mとして、給電部から車後部方向に地面に添って伸ばしています。給電部とは、これもワニ口クリップで繋げています。

 説明すると長ったらしいですが、いたって簡素なアンテナです。コイルは本当に適当です。皆さんが作っているコイルの写真を見て「このくらいかなあ」って感じですから(笑)。チューニングはATU任せです。

 さて、これで各バンドでチューンを取ってみたところ、3.5MHz/7MHz/24MHzが落ちきらなかった以外は無問題でした。チューンしないバンドも、コールをショートカットして、上下エレメントのワニ口クリップを直結するとチューンしました(含50MHz)。

 気を良くして各バンドでCQを出してみましたが、コンディションが悪いのかあまり呼ばれませんでした。しかし「FB SIG」と送ってくれる局もいたので、一安心です。

 さて、3.5MHzでCQを出していると、ATU(リグ横に置いたLDG Z-11)のリアパネルからうっすらと煙が上がってきました。呼んでいただいている局がおられたのですが、失礼してすぐに電源オフし、確認したところ、いくつかある内部のコアの一つが黒く変色しています。

 中を確認する際、やけに簡単にATUに繋げたコネクタがはずれるなあと感じたのですが、緩んでいたのかもしれません。コネクタをしっかり締め、筐体が十分に冷えたことを確認して再度オンエアしましたが、煙が上がるようなことはなく、チューンもしっかりしていました。いやー、ヒヤリとしました。

 現地でカットアンドトライしようと思っていましたが、ATU頼みとは言え、各バンドでしっかりとチューンするので、コイルは「まぐれ当たり」でラッキーでした。あとは、カウンターポイズの展開方法です。39mもズルズルと伸ばすのでは無く、もう少し短いものを複数展開することで占有面積を少しでも減らせれば良いなと思います。今後の課題です。

 このワイヤーアンテナで各バンド出られるのであれば、わが家の狭い庭でも1.9MHzに出られるなと考えています。これは来年の課題でしょうか。

 オマケですが、1.9MHzにチューンしたこのアンテナで中波をワッチしてみましたが、昼間から北海道から中国四国までの局が良好に聴こえてきました。いくら冬とは言え、真っ昼間にこれだけ聴こえるとは驚きです。

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