無線家SNS ― 2009/05/24
CQ誌で紹介されていた「無線家SNS」に昨年暮から参加していたが、今月初めに退会した。
無線の情報をやりとりしたり同好の士との交流は楽しかったのだが、いかんせん主宰者が強権的だったのだ。
思い出すだけでも腹立たしいが、あちらは主宰者。気に入らなければ辞めるだけである。
あんな人間にはなりたくないね。
向日葵の咲かない夏/道尾秀介/新潮文庫 ― 2009/05/24
は? 結局それかよって感じ。虫が喋るって時点で止めておけば良かった。★★
カリナン/春江一也/集英社文庫 ― 2009/05/24
「プラハの春」で、主人公=作者が格好良すぎたのだが、今回は抑えられていた。まあ、その分「キレ」を感じなかったけど。★★★
ルート350/古川日出夫/講談社文庫 ― 2009/05/24
短編集。作者の色が濃く出ている…と思う。こういうのが本線なんだろうな。「飲み物はいるかい?」が良かったな。★★★
無痛/久坂部羊/幻冬舎文庫 ― 2009/05/24
「怖いよなあ」「何が?」「発達障害児童を担当する教師をあからさまに罵るシーンが」「たぶん作者の考えなんだろうな」★★★
死の枝/松本清張/新潮文庫 ― 2009/05/24
短編集。40年前にこのような作品が書かれていたことに驚く。そして、ほとんどの作品は読者に「予感」させ「解決」はしない。新しいな。★★★★
帰りなん、いざ/志水辰夫/講談社文庫 ― 2009/05/24
使命を帯びた人物が裏切っていく過程を描いているけれど、不思議と湿度が低い。きちんと「オトシマエ」もつけてるしね。★★★
アキハバラ/今野敏/中公文庫 ― 2009/05/24
どうつもこいつも巻き込まれて(笑)。ま、さらっとどうぞ。★★
カンボジア ― 2009/05/24
帰宅してすぐ18MHzをワッチすると、PHONEでXU7が弱く入感。ダメモトで呼んでみると一発でコールバック。いやー、嬉しいですねえ。私が開局した当時、カンボジアなんて夢のまた夢だったんだよなあ。
アンテナシステム ― 2009/05/24
今までATU+6m釣り竿でHF、6mhダイポールで50MHz、同じく6mhモービルホイップで430MHzに出ていた。しかし、家の前の空き地に高さ7mの家が建つことになり、全て変更しなければならなくなった。 我が家の庭にくっつく形で建てられるもんだから、給電点の低いATUは使えない。50MHzと430MHzは隣家より低くなってしまう。 さて、どうしたものか…。
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