全市全郡コンテスト@千葉県袖ヶ浦市2010/10/10

今日は午後から天気も回復し、一時間程度ですが、全市全郡コンテストに千葉県袖ヶ浦市から参加しました。

移動先は袖ヶ浦市の海沿い、袖ヶ浦海浜公園の駐車場です。50MHz/10w/モービルホイップではコンテストと言えどもなかなかQSO出来ず、大声を上げてきただけとなってしまいました(笑)。

ところで、今まで感じていたことなのですが、この際書いてしまおうと思います。学校のクラブ局のオペレートはなんとかならないものでしょうか。若い人たちがアマチュア無線を始めてくれるのは大歓迎です。そして学校クラブの先輩や先生の指導も大変なことだと思います。

それでも、あの傍若無人ぶりはなんでしょうか? 顔は見えないと言っても、無線の交信は「会話」なんです。敬語を使えとはいわないけど、もっと丁寧に話せないか。早口、しかもヘンなイントネーションで発音するからコールが取りきれない。誰も何も言わないのかな。

こんなこともありました。私がCQを出していると、急にクラブ局がCQを出してきました。私は「私の電波が届いていないから誰も使ってないと思ったのだろうな」と考え、CQをやめました。でも、少しだけ意地の悪いことを考え、数分後そのクラブ局に応答してみました。見事ピックアップされました。しかも「59」。

こんなクラブ局の現役生やOBがネットやCQ誌で「無線とは」なんて話していたりしますが、少なくとも私は、今後耳を傾けることはないでしょう。まあ、私ごときがブログで書き散らかしても大勢には影響はありません。しかし、弱小局にだって「矜持」ってものがあるんです。

どうぞ、今後ともコンテストに移動運用にがんばってください、クラブ局の皆さん。でも今後、私はあなた方とQSOはしません。

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