土俵を走る殺意/小杉健治/光文社文庫2007/04/13

タイトルが今ひとつの感がなきにしもあらず。しかし高度経済成長時代の繁栄と角界が一つの殺人で結ばれることで『あの時代』が浮き彫りになっています。いいねえ。★★★★

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